滋賀県人の長野生活

長野県に転勤でこしてきました。長野県での楽しい時間をブログに綴っていきたいと思います。

長野県は涼しいです。

今週のお題「残暑を乗り切る」

長野県には残暑がありません

 自分は山口県岩国市から、長野県塩尻市に転勤できました。4年が経ちます。最初来たときは7月始めに来ました。長野はクーラーもいらんでと聞いていましたがそれは嘘でした。市街地はとても暑いです。夜も寝れません。夏の暑さは太平洋側の暑い街と少しも変わらへんやんと言うのが、最初の感想でした。

 

 しかしお盆がすぎると暑さは引いて、過ごしやすくなっていきました。それから4年が経ちます。毎年夏は本当に暑いです。避暑地の高原は別ですが市街地では気温が35度以上になることも多いです。

 

 なのになんで皆は長野は涼しいというのでしょうか?湿気が少ない?たしかにそうかも知れませんが、35度以上になればそれでも暑いです。一番感じた自分の感想は!

 

夏が短い!

 

 山口やその前の勤務地の三重県四日市市や名古屋ではGW明けから夏です。もうその時期から暑いです。そして9月10月まで夏です。9月は残暑ではなく夏真っ盛りです。そんなときは結局クーラーを利かして冷たいものを飲む。仕事のときは車のクーラーを利かしアイスコーヒーを飲む。休みの日は朝からビールを飲むという暑さ対策で、太る、体調を崩す、何もできないという3重苦でした。

 

 しかし長野では盆明けした今の時期、残暑ではなく非常に良い気候に感じます。長野は残暑の時期は、とても過ごしやすい機構と感じるので残暑対策は必要ありません。

 

 残暑厳しい地域にお住まいの方はまだまだ大変だと思いますが、冷たいものを飲むという対策は程々にして、乗り切ってください。